HoneyWorks
大嫌いなはずだった。 (Daikirai na Hazu datta.)
[獅白ぼたん、尾丸ポルカ「大嫌いなはずだった。」歌詞]
[Intro]
君の声一つでこんなにも変われるって
やっぱり君なんだ君じゃなきゃダメなんだ
[Vese 1]
「何組になったの?君は」
さりげなく聞いた
「同じクラス?どこでもいいけど」
「一緒がいいと思ってる?」
意地悪で聞いた
「同じだよ!センパイしなくちゃね」
[Pre-Chorus]
「レギュラー取るから見に来てほしい」
「約束しちゃったからね」
君は"負けるな"って叫んでいた
[Chorus]
君の声一つでこんなにも変われるって
やっぱり君なんだ君じゃなきゃダメなんだ
あなたの真っ直ぐが大嫌いなはずだった
「私のヒーローかもね」
目が合って気づいた
胸がキュンと鳴いた
[Verse 2]
「文化祭一緒に回ろう?」
勢いで聞いた
「休憩中どうせ一人だろ」
「彼氏面するのやめてよ」
嫌いじゃないけど
「置いていくよ!一緒に行くんでしょ?」
[Pre-Chorus]
二人を噂話笑う声
「苦手だな、冷やかされるの」
僕はイタズラに手を繋いだ
[Chorus]
どんな辛い時も笑顔にさせてやるって
やっぱり君は「笑顔が似合う」って事だよ
「そんなの分かってる」強がりの言葉だった
本当はありがとう伝えたかったごめんね
「意地張ってごめんね…」
[Bridge]
友達からは"諦めなよ"と笑われた
「生憎諦めは悪いほうだ」
「今夜」「今夜?」
「会える?」「いいよ」
「聞いて」「なあに?」
「話」「聞くよ」
"好きな人はいますか?"
[Break]
遮って君が言う僕の気持ち見透かして
「私好きな人がいるの、ずっと好きなの」
Ah
[Guitar Solo]
[Pre-Chorus]
気まずい顔してる君が逃げる
「何でかな、胸がチクチク…」
君を追いかけて叫んでいた
[Chorus]
ずっと変わらないよ誰かを好きでいても
やっぱり好きなんだ大好きだこれからも
あなたの真っ直ぐが大嫌いなはずだった
「私のヒーローなんだ!」
目が合って気づいた胸がキュンと鳴いた
[Outro]
意識しちゃった。