大貫妙子 (Taeko Onuki)
海と少年 (Umi to Shounen)
[大貫妙子「海と少年」 歌詞]
[ヴァース 1]
夕陽は暮る海に
溶けだして
熱い体をつつむよ
かけだした砂浜に
影のびて
夏の日の終り告げる
[コーラス]
陽射のまぶしさ
いつしか梢えさり
素足に潮風
[ポスト・コーラス]
明日にはちりぢり街へもどるよ
いつかまた
[ヴァース 2]
海なり聞こえてくる
浜辺には
人の足あともきえて
くずれとびちるしぶき
浴びながら
秋の気配かんじてる
[コーラス]
独りて寝そべり
船出を夢みる
この海 渡るさ
[ポスト・コーラス]
手を振って 港を遠くながめる
いつの日か
[ソロ]
[コーラス]
独りて寝そべり
船出を夢みる
この海 渡るさ
[ポスト・コーラス]
手を振って 港を遠くながめる
いつの日か