大貫妙子 (Taeko Onuki)
Volcano
[Verse 1]
四月の雪が舞う空を
渡る鳥の群れが風をきる
旅をするものは
消えてゆく時を
語ることもないままに

[Verse 2]
砂漠の森に降る雨は
渇きを癒さずに流れ去る
花は陽に芽ぶき
みを結ぶ春は
薫ることもないままに

[Chorus 1]
火を放つVolcano夜空を焦がし
動き出すVolcano新しい大地のために

[Instrumental]

[Verse 3]
夏の嵐が去ったあと
川はその流れを変えて行く
ただ海へ向かう
光降る場所へ
長い夜を越えて行く
[Chorus 2]
燃えがるVolcano夜空を焦がし
動き出すVolcano揺り起こす 命を今

[Chorus 3]
燃えあがるVolcano静かに熱く
目を覚ますVolcano時を越え 終わることなく

[Instrumental]

[Outro]
Volcano (Uh, uh, uh)
Volcano (Uh, uh, uh)
Volcano (Uh, uh, uh)
Volcano (Uh, uh, uh)
Volcano