[Verse 1]
焼き付くような心が
鈴の音を感じてる
鳴らない電話を
見つめていたかった

街角を曲がるとすぐ
2人でよく見た映画を
真夏の色と共に
想い出すよ　あの頃を･･･

[Chorus]
真夏の太陽
想いを重ねた季節
風に流された
君には2度と届かず

[Verse 2]
泣き出した君を見て
当たり前の事のように
ただ君を見つめ
何も出来なくて

知らない香りがする
それはヤツの為なのかい？
僕には気付かれないようにしてた君は
もう･･･
５年の月日が過ぎ
ヤツと君は幸せかい？
寺町で偶然出逢い
何故か心が痛くて･･･
[Bridge]
真夏の太陽
想いを重ねた季節
風に流された
君には2度と届かず

[Chorus]
冷たい太陽
新しい色に変えて
傷跡を隠さず
新しい季節に染め

傷付けられて
傷付け合って
人は傷を隠すけれど
自分自身を超えてみせるよ
傷は綺麗な花になる
来永
大切なものは「　　　」　想い出は･･･