LiSA (JPN)
シロイトイキ (Shiroi Toiki)
LiSA「シロイトイキ」歌詞
[Verse 1]
たった一秒が不安で
星を指で数えた
幸せはそっと夜空を埋めて魅せるのに
[Pre-Chorus]
月明かり映した
背の高い黒い影に
飲み込まれそうで
吸い込むため息
恐くない
[Chorus]
あの日響いた
ゆずれない宝物が
形のない 保証のない
幻想だったとしても
白い吐息が
明日のお日様にも
笑いかけられるような
歌になれたらいいのになぁ
[Verse 2]
鳴らした指は ぱちんと
音をたてては消えた
じんわり今も確かに
痛みを残して
[Pre-Chorus]
イタズラに流れる
季節は無関心に
次々と未来
運んで来るから
止まってられないよ
[Chorus]
流れ星にさ
願いをかけて
今日も歩いてく 帰り道
ペガスス探しながら
白い吐息を
集めて雲作ったら
大声で泣けるような
嵐も呼んでくれるかな?
[Bridge]
雪が溶けてやがて花が咲く頃
ココロ空っぽになった気がするけど
一つ一つ感じて来た
幸せは空に増えてくだけ
傍に無くても
時を超えて 輝くから
[Chorus]
あの日響いた
ゆずれない宝物が
形のない 保証のない
幻想だったとしても
シロイトイキが
いつしか誰かの手を
温めてくれるような
歌になれたらいい
命がここにある今は
また、信じてたいから