​yama
MoonWalker
​[yama「MoonWalker」歌詞]

[Verse 1]
0 時以降に目が覚めた
誰もいない終電に揺らされて
反射した窓の中に映る僕の肩を
月が触れるように照らしていた

[Refrain]
静かな夢から
世界が回り出した
脆くて痛ましい日々を
夢中で愛してくれ

[Chorus]
かき鳴らせメーデー
命を込めて踊り出せ
限界高度破って
馬鹿みたいに
爆ぜて明々
夜すら怯えさせて
そのままずっと遠くもっと遠く
何光年先へ

[Post-Chorus]
そうじゃない 誰がなんと言おうと
僕じゃないと見えない世界なのだ
いいじゃないそれが悪夢だろうと
どうせ最期の人生
月でも目指そうか
[Verse 2]
最低に終わる時でも
その欠片がきっと僕になる
だから今は泣いたっていい
少し離れたっていい
何処へ行こうと僕に変わりないのさ

[Refrain]
微かな期待も
濁ったこの世界で
崩れて声もなくして
どうして愛せばいい?

[Interlude]

[Bridge]
呼吸が辛い
真夜中みたい
音も無い
闇の中一人でいた
怖くない訳じゃないでも譲れない
この痛みも弱さも僕のもの

[Chorus]
かき鳴らせメーデー
命を込めて踊り出せ
限界高度破って
馬鹿みたいに爆ぜて
明々
夜すら怯えさせて
そのままずっと遠くもっと遠く
何光年先へ
[Chorus]
そうじゃない 誰がなんと言おうと
僕じゃないと見えない世界なのだ
いいじゃない それが悪夢だろうと
どうせ最期の人生さ
僕らが描いたものがまさに
何億年と煌めいている
かき鳴らせメーデー祈りを込めていた
どうせ最期の人生
月でも歩こうか