神聖かまってちゃん (Shinsei kamattechan)
魔女狩り (Majogari)
[神聖かまってちゃん「魔女狩り」ft. GOMESS 歌詞]

[Refrain]
誰かに決められた名前で生きても
僕は○でも×でもない僕だ
一人しかいない だから悪者?
正解は誰のものでもないのに

[Verse 1]
決められた道をなぞるだけで
うまくいくわけないだろ現実
誰が決めたのかもよく知らないのに
そう信じられるかよ
やれ「普通」やれ「ルール」やれ
「合理的」って
それ誰がいつ決めた?
なんでもいいからとか
言ってる癖にさ
なんでもよくねえじゃねえか実際

[Verse 2]
誰かが言う「正解」だって
僕から見てれば「間違い」
ほらまた魔女が集まって議会
「常識」なんてお前らの
身内ネタだろ
僕の中にある「正解」を
貫き笑う これが「存在」
その意味その意義その理由だよ
僕は生きてる ほら見ろ 自由だろ
[Refrain]
誰かに決められた名前で生きても
僕は○でも×でもない僕だ
一人しかいない だから悪者?
正解は誰のものでもないのに

[Verse 3]
決められた道をなぞるだけで
うまくいくわけないだろ現実
誰が決めたのかもよく知らないのに
そう信じられるかよ
やれ「普通」やれ「ルール」やれ
「合理的」って
それ誰がいつ決めた?
なんでもいいからとか
言ってる癖にさ
なんでもよくねえじゃねえか実際

[Verse 4]
誰かが言う「正解」だって
僕から見てれば「間違い」
ほらまた魔女が集まって議会
「常識」なんてお前らの
身内ネタだろ
僕の中にある「正解」を
貫き笑う これが「存在」
その意味その意義その理由だよ
僕は生きてる ほら見ろ 自由だろ
[Bridge]
ずっと悲しみに耐えていた
楽しい顔だけ見せていた
嘘をついて傷ついていた
誰かのために笑っていた
優しい人を演じていた
涙流すのを堪えていた
口が言葉を拒んでいた
でも本当は 心叫んでいた
みんなの普通を守っていた
みんなの歌を歌っていた
僕だけなんて言わずにいた
僕だけだって解っていた
それでもいつかと待っていた
こんなのおかしいと思っていた
僕の本当は嘘じゃないんだって
絶対諦めたくなかった
普通のことはできなかった
常識なんて知らなかった
合理的なのは嫌いだった
ルールは守る価値もなかった
僕は僕だけの正解
お前らに決めさせるわけない
じゃなきゃ
生きる意味なんてないだろ
僕は僕だけだ
[Refrain]
誰かに決められた名前で生きても
僕は○でも×でもない僕だ
一人しかいない だから悪者?
正解は誰のものでもないのに