[竹内まりや「SEPTEMBER」歌詞]

[Verse 1]
辛子色のシャツ追いながら
いけないと知りながら 振り向けば隠れた
飛び乗った電車のドア
街は色づいたクレヨン画 涙まで染めて走る
年上の人に会う 約束と知ってて

[Chorus]
September そしてあなたは
September 秋に変わった
夏の陽射しが弱まるように心に翳がさした
September さよならの国
September そして九月は
解きかけてる愛の結び目涙が木の葉になる

[Verse 2]
会ってその人に頼みたい 彼のこと返してねと
でもだめね気の弱さ くちびるも凍える

[Chorus]
September そしてあなたは
September 秋に変った
話すことさえなくなるなんて私に飽きた証拠
September そして九月は
September さよならの国
めぐる季節の色どりの中一番淋しい月
[Bridge]
借りていた Dictionary 明日返すわ
“Love” という言葉だけ切り抜いた後
それが Good bye, good bye

[Chorus]
September そしてあなたは
September 秋に変った
私ひとりが傷つくことが残されたやさしさね
September そして九月は
September さよならの国
トリコロールの海辺の服も二度と着る事はない