[SUPER BEAVER「東京」 歌詞]
愛されていて欲しい人がいる
なんて贅沢な人生だ
見慣れた街 見慣れない人だらけなのに
僕らお互いを知ってる 良いところも 逆も
かじかんだ手 終電はあと少しなのに
僕ら思い出話が 尽きないくらいだな
出会いは 少しずつ 名前を変えていく
好きな人 愛しい人 偶然も 今呼ぶなら運命
見つけられた 歓びを 笑いあえたら 幸せと名付けよう
愛されたい 心の奥 望む僕にも 愛する人
愛されていて欲しい人がいる なんて贅沢な人生だ
重ねる歳 建前と本音との間に
僕ら思い出話を 置いてきたこともある
出会いは 少しずつ 形を変えていく
会いたくて 会えない人 運命と呼べなかった恋も
手が離れた 冷たさを 思い出せたら 優しさへと変えよう
愛されたい 心の奥 望む僕にも 愛する人
愛されていて欲しい人がいる なんて贅沢な人生だ
このまま このまま
愛して生きていたいよ
このまま このまま
ずっと
生きる人 今日 生きる人に 歌いたい 歌が 生まれるんだ
見つけられた 歓びも 手が離れた 感覚も 込めて
愛されたい 心の奥 望む僕にも 愛する人
愛されていて欲しい人がいる 届いて 聞こえて
あなたへ
なんて贅沢な人生だ