SUPER BEAVER
ひたむき (Hitamuki)
[SUPER BEAVER「ひたむき」歌詞]

自分は自分だからってのはさ
言い訳の そのための 決意じゃなかったろう
理想を茶化すと 決まって 眠れない夜になった
信じる人の そのためにある 「可能性」だ

どれだけ生き急いでも 明日はずっと明日で
どれだけ強く願っても 時に世界は無情だ
どれだけ愛を謳っても 悪意は未だ消え去ってない
どれだけ面と向きあっても 想いすれ違うかもしれない
じゃあ意味がないと嗤うかい
いや、意志を持って笑いたい

何度も
心が叫んで 涙ぬぐっていく
もう一歩 あと一歩 間に合えって 繰り返す
ひたむきさが 希望を繋いでいく
意味はずっと 意志そのもの
いつだって今日が人生のピーク 超えていけ
踏み出す人の 真ん中にある 決意は未来だ

自分なんてとか どうとか
恥ずかしいとか おこがましいとか
迷う理由は際限ない 悔やみたくないから慎重に
でも悔やんでしまうんだよ 迷いながらじゃ結局
一生懸命 一生懸命に
ただ一歩 でも一歩 明日へ って繰り返す
信じることが 大前提ならば
これまでも これからも ひたむきに

何度も
心よ叫んで 涙ぬぐってくれ
もう一歩 あと一歩 間に合えって 繰り返す
ひたむきさが 希望を繋いでいく
意味はずっと 意志そのもの
いつだって今日が人生のピーク 超えていけ
踏み出す人の 真ん中にある 決意は未来だ

どれだけ愛を謳っても 悪意は未だ消え去ってない
どれだけ面と向きあっても 想いすれ違うかもしれない
でも でも
自分は自分だからってのはさ
言い訳の そのための 決意じゃなかったろう