東京事変 (Tokyo Incidents)
修羅場 (Shuraba - The Rat’s-nest)
[東京事変「修羅場」 歌詞]
[Verse 1]
短夜半夏、嘘を眩むとぞ
疑うなんて浅ましいです
[Chorus]
陽のもと認めたあの腕の白さまで
忘れたら‥凍えずに温まるのか
一層この侭通わないとて構\わない
[Verse 2]
笠の雪の、自然が災ひや
黒ばむ前科に労働きます
[Chorus]
揺れては末とあの夏の期待を責め
仰いだら、灰色に誘う娑羅双樹
一層この侭繁らないとて厭わない
[Bridge]
何方かに会えば記憶を奪取まれよう
喉を使えば貴方が零れ出で溢れよう
[Verse 3]
是以上識りたくなどない
一層この侭眠って居られたら好いのに
噫、貴方の首筋が
きっと現在はもう真っ白く透き徹って居る