大原ゆい子 (Yuiko Ohara)
ゼロセンチメートル (Zero Centimeter)
[大原ゆい子「ゼロセンチメートル」歌詞]

スキマはゼロセンチメートル
隠しきれない距離で肩を並べて

知ってる?
叶えたい事は 言葉にしたら少し
近付いていけるらしいの

願掛け消しゴムが
小さくなっていくほど
増える思い出
大人に変わっていく横顔

スキマはゼロセンチメートル
何の事だか 当ててね 私の願い
初めてはいつでも
一番覚えているものでしょ
だからね 君が良いんだよ

知ってる?
私は案外 分かりやすいからね
特別は いくつもないの

目を見て そらさないで
何を思うかは 答え合わせしよう
チャイムが鳴ってしまうまでに
スキマはゼロセンチメートル
隠しきれない距離で肩を並べて
初めてはいつでも
一番忘れたくないものでしょ
だからね 君が良いんだよ

夕暮れ時の路地裏
2人きりの影は
簡単に重なってしまう
ワザとでも偶然でもない本当が欲しくて

すきは沢山あるから
時間をかけて気付いてくれたら良いな
手を伸ばした先が
一番 望んでいる事なの
だからね 君を待ってる

手をあけて