Uru
雪の華 (Yuki no Hana)
[Uru「雪の華」歌詞]

[Verse 1]
のびたかげを舗道にならべ
夕闇のなかを君と歩いてる
手をつないで いつまでもずっと
そばにいれたなら 泣けちゃうくらい

[Pre-Chorus]
風が冷たくなって 冬の匂いがした
そろそろこの街に 君と近付ける季節がくる

[Chorus]
今年 最初の雪の華を ふたり寄り添って
眺めているこのときに 幸せがあふれだす
甘えとか弱さじゃない ただ 君を愛してる
心からそう思った

[Verse 2]
君がいるとどんなことでも
乗りきれるような気持ちになってる
こんな日々がいつまでもきっと
続いてくことを祈っているよ

[Pre-Chorus]
風が窓を揺らした 夜は揺り起こして
どんな悲しいことも 僕が笑顔へと変えてあげる
[Chorus]
舞い落ちてきた雪の華が 窓の外ずっと
降りやむことを知らずに 僕らの街を染める
誰かのためになにかを したいと思えるのが
愛ということを知った

[Bridge]
もし 君を失ったとしたなら
星になって君を照らすだろう
笑顔も涙に濡れてる夜も
いつもいつでも そばにいるよ

[Chorus]
今年 最初の雪の華を ふたり寄り添って
眺めているこのときに 幸せがあふれだす
甘えとか弱さじゃない ただ 君とずっと
このまま一緒にいたい 素直にそう思える

[Outro]
この街に降り積もってく 真っ白な雪の華
ふたりの胸にそっと想い出を描くよ
これからも君とずっと