嵐 (ARASHI)
モノクロ (Monochrome)
[嵐「モノクロ」歌詞]

白い爪跡 浮かび上がる空 水面(みなも)に落ちて揺れる星
指先で辿るのは 夜空の外側 君の内側

言葉少なに重なる足音が モノクロの世界で踊る
メンドクサイ駆け引きは もうここらへんでヤメてそばに来たらいいさ

薄明かり引き寄せた 華奢な肩
上唇に秘めたその強さ 確かめてみたいから…

翻弄されたい この胸のウズキに 上手く飾れないココロは そのままに
素知らぬ顔して 踊り明かすから 満ち欠けの速さを忘れるくらい
衝動だけの言葉も構わない 抱きしめる強さで全て伝えたい
下弦の輝き こぼれ落ちて 君のもとへ

思わせ振りな声色と仕草 隙だらけさ君の笑顔
何も知らないフリして 帰りそびれた月が見つめてるのさ

柔らかく落ちる影 触れたまま
洒落た映画みたいな台詞なら 甘すぎるくらいがいい…

大胆不敵 君が魅せる運命が 僕を狂わすなら それもいいんじゃない
重ねるのは胸 溶け合うのは夢 ありのままでおいで ここにおいで
僕だけに君が見せた表情が 物語の“これから”を描き出した
抱き寄せた未来 朝が来ても 醒めないように
翻弄されたい この胸のウズキに 上手く飾れないココロは そのままに
素知らぬ顔して 踊り明かすから 満ち欠けの速さを忘れるくらい
衝動だけの言葉も構わない 抱きしめる強さで全て伝えたい
下弦の輝き こぼれ落ちて 君のもとへ

抱き寄せた未来 朝が来ても 醒めないように