[嵐「BORDER」歌詞]
降り続く流星の中 僕らは産まれ ここから何処へ向かうのだろう?
感情を知って 欲望にかられて 散々理性をあざ笑って
何だって手を伸ばすけれど 満たされなくて
月明かり照らされた未来はハレーション 想像以上に絡み合うフェイク
警鐘響いて 静寂を遮って 蔓延化していく負のスパイラル
延々押し寄せる蜃気楼 切り裂いてReady to go
願いの果てに 叫んだ衝動が 共鳴する陰と陽のフレーズ
はじまりはきっと 誰もが不安で 愛求めたはずなのに
いつかたどり着く 銀河の最果てに 希望灯す星があるなら
6等星のまま これ以上望まないでSurvive
不器用なまま 偏った答えを憂えて 分かり合えずまた傷を増やしてく
信じて失って すべて疑って どんどん連鎖するイミテーション
本能の赴くままに なんてAn empty dream
暗闇の中 潤んだ瞳が 紡ぎだす永遠(とわ)のハーモニー
導いてほしい 畏れずに今 ただ笑い合える世界へ
だから刻むんだ 今日という一瞬を どんなに矛盾抱えても
絶え間なく流れる 時間はもう戻らないから
夜空見上げれば 数千億の嘆き溢れて
でも僕らは変えられる 今すぐ伝えたい
願いの果てに 叫んだ衝動が 共鳴する陰と陽のフレーズ
はじまりはきっと 誰もが不安で 愛求めたはずなのに
いつかたどり着く 銀河の最果てに 希望灯す星があるなら
6等星のまま これ以上望まないでSurvive