[嵐 (二宮和也)「リグレス・オブ・プログレス」歌詞]

僕の心のカケラを集めて
繋げたその先には 一体何が見える？
ねぇ教えてくれないか？

無駄に過ごし自分をごまかしてる
体にはもう抱くことは
出来ないのかな？
輝いた時がかすんでる

君を求めすぎたせいで
もう一人で歌えない

愛してると胸打つたび
君も街もゆがんで見えた

悔しいけど
傷つき灰になった僕の
痛くも強くもある優しさに包み込む
君のすべてが いまだ恋しい
だなんてバカかな？

今年も雪が見れるかな？
って言ってた 部屋も今は
すごく広くて 冷たい…
君がいるはずの
僕の隣には
最後にくれた
癒せない孤独だけ…

寒くて足がかじかんで
歩けないよ…
寒くて走れないよ…

二人だけで
二人だけでよかったんだ
それさえあれば呼吸が出来る

大丈夫だって
言い聞かせた夜を
また一人
泳ぐ…

涙をかわして…