春ねむり (HARU NEMURI)
狂う (Kuruu)
[内山結愛「狂う」歌詞]

[Verse 1]
抜ける羽根のひとつひとつ を 繋いでいま
きみの地獄へ降り立つ
夜明けの直前つまずい て
グ リッチノイズが 止ま ないまま
なにも かも 大丈夫だって
抱きしめられたらよかったけど
ここに居るしかできない
ぼくが 天使だって知らないでほしい

[Pre-Chorus]
(狂う,狂う,狂う)
Falling into ruins
(狂う,狂う,狂う)
Falling into ruins
Falling into ruins
(狂う,狂う,狂う)
Falling into ruins

[Chorus]
結んで ひらいて 果てまでゆけ
荒野をかける いまぼくは ぼくは
Falling into ruins
Falling into ruins
[Post-Chorus]
(狂う,狂う,狂う)
(狂う,狂う,狂う)
(狂う,狂う,狂う)
(狂う,狂う,狂う)

[Verse 2]
背中に空いた 見え ない穴 から
ぼ くのすべ てが こぼれ 続ける
この痛み の 先 になにが あるかって
剥がれかける いのちを引きずって
世界もき みも救えないから
もういっそ壊れてしまえたらなんて
思わないわけじゃないけど
まだ見ていない朝焼けがあるんだ
だからな にもかも失ったとして
ここから連れ出してなんて祈らない
飛べるということを知っているぼくを
愚かだって誰かが笑っても
もしもこ れが愛なら
世界ってほんとうに残酷だ
でも もしもこれが
もしもこれが愛だったな ら

[Breakdown]
狂って 戻って 果てはどこだ
たしかに燃える いまぼくは ぼくは
Falling into ruins
Falling into ruins
[Chorus]
結んで ひらいて 果てまでゆけ
荒野をかける いまぼくは ぼくは
Falling into ruins
Falling into ruins