[Intro]
どんなにちっぽけな愛も
かならずそこに存在するよ
大切なものはいつも
目には見えないものだから
[Verse 1]
予\定調和の毎日の中で
何をかかげて進めばいいんだろう
出る杭は打たれて潰れるだけで
押し殺した声が指先をつたう
[Pre-Chorus]
加速してゆくこの時代をどうやって
生きればいいの わかってるはず
答えはいつも ここにあるって
[Chorus]
誰かが歩き続ければ
やがてそこは道になってゆく
知らないうちに僕たちは
こうして歩いてゆける
どんなにちっぽけな愛も
かならずそこに存在するよ
大切なものはいつも
目には見えないものだから
[Verse 2]
終わりの見えない一本道の途中
強く吹きこむ向かい風を浴びて
手を伸ばせば すぐ触れられた距離が
何億光年も離れてしまった
[Pre-Chorus]
忘れかけてたこの想いをどうやって
保てばいいの わかってるはず
願いはいつも ここにあるって
[Chorus]
遠回りだっていいよ
間違いだらけでも大丈夫
光がここにあるかぎり
何度でも歩き出せる
どんなにちっぽけな愛も
かならず誰かが拾いあげて
なんでもないような風に
僕らに届けてくれる
[Bridge]
ねえ「今」感じてる
全てへと繋がるこの道を
とても自由だった
あの頃のように
うつろいゆく景色をさがして
さあ 羽ばたけ
[Pre-Chorus]
加速してゆくこの時代をどうやって
生きればいいの わかってるはず
答えはいつも ここにあるって
[Chorus]
誰かが歩き続ければ
やがてそこは道になってゆく
知らないうちに僕たちは
こうして歩いてゆける
どんなにちっぽけな愛も
かならずそこに存在するよ
大切なものはいつも
目には見えないものだから