[Verse 1]
羽根が舞い散る 静寂の場所
逃げるように消えてく影
さよならが運命なのなら
喜んで受け入れましょう
[Verse 2]
読み捨てられた 絵本のように
優しさたち滲んでいく
眠りにつくまで
不器用な愛をあげる
[Chorus]
涙流すこと 笑うことさえも
ぎこちがないから おかしいでしょう?
誰かと似ていて 上手く生きれない
また会えるのなら その時は全て
伝えたい きみに
[Verse 3]
雨に濡れてた 森が燃えてる
想い出とも はぐれていく
同じ瞬間(とき) 同じ場所なのに
違う空 月を見ていた
[Interlude]
[Verse 4]
手品のように 偽りばかり
心の奥 隠したくて
眠りについたら
不器用な愛をあげる
[Chorus]
傷を受けること 傷をつけること
仕方がないけど 悲しいでしょう?
最期のページが 上手くめくれない
また会えるのなら その時はきみに
伝えたい
涙流すこと 笑うことさえも
ぎこちがないから 悲しいでしょう?
名前さえも知らない 新しい場所
もし会えるのなら その時はせめて
同じ夢 見たい