VIGOR MAN
ろくでなしの唄 (Rokudenashi No Uta)
[VIGORMAN「ろくでなしの唄 」歌詞]@Genius.com

ろくでなしの唄だけど
行くよ一度信じた道を
歩きながら生きよう
夜中のROMANTIC CITYで

月と目が合ってふっと我に返る
ダメだと恨んだ雨はもう止んだ
バカげた夢を見てる
俺は俺以外になれねぇ

奴隷みたいな機械になれねぇ
季節の変わり目のように
音もなく過ぎるだけのEverydayは
もう終わりビートが鼓動となり
気持ちはこの音の隣にあるよ
Cause, I live in real life
荒波に揉まれ現実に悶え
慣れたくもない事にも慣れてく

それでも止まれないだろ
とてもじゃないけど終われないんだよ
鳴かず飛ばずでもトばずStay here
通る信念が壊す定義
とか良いこと言ってても所詮は呆れるほどの
ろくでなしの唄だけど
行くよ一度信じた道を歩きながら生きよう
夜中のROMANTIC CITY

月と目が合ってふっと我に返る
ダメだと恨んだ雨はもう止んだ
バカげた夢を見てる
じっとする暇ない

実行するしかない
醜態を晒してでも見つける探してるものを
もしそれが叶わない
としても後悔はない構わない

1秒先分からないから
人生ってのは堪らないんだけど
Monday to Sunday
不安で不安定

なんで荒んでくかすら分かんねぇ
恨んでもつまんねぇ
湾岸揺られなびく風に煙をふかせ
ガキのままの大人

ろくでなしが吐き出す言葉
情熱が冷めた時初めて寂れる炎
ろくでなしの唄だけど
行くよ一度信じた道を歩きながら生きよう
夜中のROMANTIC CITYで
月と目が合ってふっと我に返る
ダメだと恨んだ雨はもう止んだ
叶えた夢を見せる