一人になると思い出すんだ
君と見た星の夜を
笑いあったりケンカもしたね
今はそれすらできないけど

強がりの一つ一つが
二人の距離を隠して
こんなに離れたことに
慣れていた僕を許してよ

Ah　君の存在がぼくにとって
ずっと宝物だから
伝えなきゃ　悩んだ答えも
ほんの少しだけの意地っ張りが
先伸ばしにしてるぼくのキセキ

涙の色も流し方すらも
忘れてるふりをしてた
今はどれだけ喚いてみても
誰もなんにも言わないのに

後悔なんてしてないよと
お互いが嘘を重ね
いつしか星たちでさえ
願いを叶えられなくなった
Ah ほんとは誰よりかけがえない人だと
わかってたはずだよ
簡単なことができないよ
今はこの声が届くように
ずっと歌うことしかできずにいる

きっと思い出が
美化しているだけと自分慰めた
心はいつも奇跡を信じてるのに

Ah　君の存在がぼくにとって
ずっと宝物だから
伝えなきゃ　悩んだ答えも
ほんの少しだけの意地っ張りが
先伸ばしてるぼくのキセキ