[佐井好子「逢魔ヶ時」 歌詞]

[Verse 1]
しなだれかかる云の行方に 枯れおちる红の花が血を流す
たれこめる逢魔ヶ时に たれこめる逢魔ヶ时に
帰りを忙ぐひとときを 空に漂う梦になく

[Verse 2]
幼い母は月の终わりに この世の果まで朱に染める
つかのまの逢魔ヶ时に つかのまの逢魔ヶ时に
爱しあえない淋しさに 夜を恐れて梦に酔う

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[Verse 3]
したたりおちる空の赤みに 犯された街は异国の蜃気楼
たそがれる逢魔ヶ时に たそがれる逢魔ヶ时に
おとなしすぎる安らぎに 梦を探して空を舞う

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