ヒトリエ (hitorie)
ポラリス (Polaris)
[ヒトリエ「ポラリス」歌詞]
誰が止められるというの
心が叫んだ声を
ああ 今すぐに伝えなくっちゃ
いけない気がしたんだよ
世界はなぜだか知らん顔
僕はいつも空回り
ああ 出会いの数は1つで良い。
君がそこにいさえすればいい。
何処に行くにも彷徨って
間違うばかりの日々だ
ああ 僕はうまくやれるかな
また泣きそうになったよ
「きっとあなたは大丈夫」
「とても強い人だから」
その言葉の奥で笑う顔
いつも救われていたの
何億通りの細胞で
反応したあの日の君だって
この胸に刻まれた痛みは
想像なんてしてましたか
これほど繰り返した感情で
一体何を答えたらいい?
これだけ積み重ねた年月で
一体何を歌えばいい?
忘れられるはずもないけど
君の声を闻かせてほしくて
泣きじゃくれる場所を見つけて
叫んでしまいたいだけ
ひとりきりでも続く生
夢の終わりを告げる声
誰も居ない道を行け
誰も止められやしないよ
また一歩足を踏み出して
あなたはとても強い人
誰も居ない道を行け
誰も居ない道を行け