[ヒトリエ「Bouquet」歌詞]
子供騙しに騙されまくりのまま
大人みたいなものになる
わからないこと全部置き去りにして
虚ろな部屋に吸い込まれてく
最低な関係でよかったね
こんなんで、本当はよかったね
涙まみれの傘を閉じれば
君に会える気がしてる
はなればなれの気持ち奏でる
Eight beat, eight beat, shit
また
色とりどりの花束を持った
悲しみと目が合うだろう
それならそれで構わないのさ
まだ
まなこに映らないもの一つ一つに
まなこに映らないもの込めて
例えばそれに名前をつけるとしたら
それも何だか気恥ずかしいな
僕らは素直でありたいだけ
この想いを妨げるのは一体誰?
最低な関係は終わらないね終わらないね
ほつれた心を千切ってまたほつれて
もう少しがもう少しを呼んでまたもう少しを呼んでまたもう少し
散々見た光景まだ擦り倒し足りないね
涙まみれの傘を閉じれば
ずぶ濡れになるだけでしょう?
それくらいなら、もう慣れたもんさ
涙まみれの傘が邪魔でさ
君を見失いそうになる
はなればなれの気持ちそのまま
Eight beat, eight beat, shit
また
色とりどりの花束を持った
悲しみが手招いてる
僕は今でも、あの時のまま
Eight beat, eight beat, shitまだ
涙まみれの傘を閉じてさ
君に会いに行こうと思う
はなればなれの気持ち抱えて
Eight beat, eight beat, shit
鳴れ
色とりどりの花束を持った
悲しみと手を繋いだら
その時はまた、ひとつよしなに
Eight beat, eight beat, shitなんかじゃない