まるで淡雪のような花びら舞う空
見上げる君何想うの
こころから嬉しくてすこし切なくて
こんな気持ちを何と言うのでしょう
いくつもの季節くぐり抜けて
やっとまたここで巡り会えたね
Bloomin' 君にありったけの
この想いを花束にして
もどかしい距離に負けそうなときも
こころはいつでもそばにいるよ
Bloomin' 永遠に咲き誇れよ
風の色は移ろうけれど
逃さないように枯らさないように
僕らだけの花咲かせよう
いまこの手のひらから伝わる温もり
はぐれないように強く握ったよ
突然の雨は気まぐれに
二人の気持ちを試すけれど
Bloomin' 君にありったけの
この想いを花束にして
不器用な言葉すれ違うときは
素直な笑顔を思い出して
Bloomin' 永遠に咲き誇れよ
時の色は儚いけれど
確かめるように抱きしめるように
僕らだけの花育てよう