[sumika「祝祭」歌詞]
晴れのち雨になってもゆく
悪足掻き尽くすまで
妄想だっていいからさ
本気の話をしよう
理想だらけでいいからさ
覚悟の話をしよう
嘘に見えてもほっとけよ
正夢に変えにいこう
一生は一回ならば
後腐れなく進もう
普通じゃなんだかつまらないよ
可笑しいくらいでいいよ
検索のサイトで覗く前に
正しく傷付けば
晴れのち雨になってもゆく
傘差す気はないから
凪のち風になってもゆく
嘘つきが消えるまで
雨のち晴れになって架ける
虹を潜くくりたいから
今此処から雨の向こう側
足が動き出すなら
迷う暇は無いだろう
緊張感があったから
やりがいが生まれたよ
全線退路断ったから
プライドが生まれたよ。
諦めたなら楽だろうが
嫌だ離したくはないよ
病める日も歓喜も共に飲んで
未来を見つめたら
群れのち一人だって進む
道は楽じゃないだろう
影法師ツレになって進む
人影は一つでも
傷つきを振り切って進む
鈍感繕ったら
こっから晴れ鳴らして
きっと楽しめるだろう
晴れのち雨になってもゆく
怖がる暇ないから
凪のち風になってもゆく
嘘つきが消え
雨のち晴れになって架ける
虹を今潜ったら
新世界雨の向こう側
人影が見えるなら
やっと出会う時だろう
君と出会う時だろう