[神山羊 「MILK」 歌詞]
[Verse 1]
ああもう嫌だ嫌だわ 軋む木に腰掛けシガレット
このままでいいかなあ 楽しくなるかなあ 少しも良くないふるびたアパートへ
ちょっと、あらあら、まあ 遊ぶ火に水掛けゴブレット
何て事ない そんなわけない 銃声飛び交ってるランドリー
[Pre-Chorus]
もうどうかしてしまいそうだわ 恥ずかしいほど飛んじゃって
顔にまで出るのさアイロニー
もどかしいその幼さで 罰を越える感覚を内緒で教えて
[Chorus]
白々しく流れ出すような 甘い匂い 撒き散らすMILK
短い夢なら見せて 尚更にもっとわざとらしく
[Verse 2]
じゃあもう飽き飽きな あの顔に唾吐きリグレット
わがままでいいかなあ 寂しくなるかなあ 意外と悪くない二人のアパートへ
ちょっと、あらあら、そう 遊ぶように輪をかけアマレット
何て事ない そんなわけない I say交わってる間に
[Pre-Chorus]
もう同化してしまいそうだわ 嫌になるほど飲んじゃって
視界も染まりますアイボリー
もどかしいその危うさで 罪を正す感想をもっと教えて
[Chorus]
知らぬまに溢れだしたような 想い焦がし飲み干したMILK
悪い夢なら見せて 今更になってもう帰れずに
[Instrumental Interlude]
[Chorus]
白々しく流れ出すような 甘い匂い撒き散らすMILK
短い夢なら見せて 尚更にもっとわざとらしく
[Instrumental Outro]