羊文学 (Hitsujibungaku)
​ghost
[羊文学「​ghost」歌詞]

見えないものの声が聞こえる
いつかあなたにまた会う日まで響くよ

真っ暗闇さ 揺れてる呼吸
大人になれば忘れてしまう
叫ぶよ 叫ぶように歌うよ

君の背中を流れて落ちる
冷たい光 触れてみたくて歌うよ

記憶を波に映して消える
泡より速く届かなくなる

私たちは泣くことを忘れてしまう

見えないものの声を信じる
たとえあなたがもういなくても