羊文学 (Hitsujibungaku)
夜を越えて (Yoru wo koete)
[羊文学「夜を越えて」歌詞]

君の言うことが何でも正しいような気がして
花のワンピース着たり
可愛いひとになったり

していた日々は遠くへ
夜のラジオがかき消し
朝方のポストマン
嘘みたいな話だな

壊して 飛び越えて
おいかけないわ
キラキラ、涙が頬をすべる

君の言うことが時々わからないような気がした
それでちょっと泣いたり
変な歌うたったりしたな

幸せはいつもそこにあるのに気づかない
欲しいものばかりだね

そして始まった今だけが
ただ目の前で輝くので
恋をしてたことさえ嘘みたいな話だな
走って 止めないで
もういらないわ
キラキラ、心ですべてわかる