羊文学 (Hitsujibungaku)
ハイウェイ (Highway)
[羊文学「ハイウェイ」歌詞]

随分と長く僕ら走っていたけど
それでどこへ来たんだろう

コンビニの明かりがやけに眩しく映る
知らない町の夜

逃げんのはそう簡単で
傷つかないだろう

僕はハイウェイにのって
どこまでも行くんだゆくんだ
夜の風に溶けて飛んで行けるよ
僕は正直じゃゃなくて
ほんとは怖いんだこわいんだ
涙はスピードのせいにしてよ

逃げてもそう結局は
傷つくもんだな
僕らはそう簡単に
壊れてしまうんだな

随分と長く僕ら走っていたけど
それでどこへ来たんだろう
僕はハイウェイにのって
どこまでも行くんだゆくんだ
夜の風に溶けて飛んで行けるよ
僕は正直じゃなくて
ほんとは怖いんだこわいんだ
涙はスピードのせいにしてよ

逃げんのはもうやめにしよう
傷つくばっかだ