羊文学 (Hitsujibungaku)
銀河鉄道の夜 (Gingatetsudou no yoru) - cover ver.
[羊文学「銀河鉄道の夜」歌詞]
日々ひび割れ柿ノ実 夕焼けて夜は来た
空水色オーロラ 蜂蜜に濡れた月
赤レンガ煙突の上 ガイコツが踊ってる
ハロー 今君に素張らしい世界が見えますか
北風は吹雪くのを止め カシオピア輝いて
恋人達は寄り添って静かに歌うのでした
声 高円寺に消え やがて汽笛は響き
噛むカムチャッカのガム 蒼白く甘い夜
シベリア鉄道乗り換え 東北を目指します
ハロー 今君に素張らしい世界が見えますか
北風は吹雪くのを止め カシオピア輝いて
恋人達は寄り添って静かに歌うのでした
銀河鉄道の夜
僕はもう空の向こう 飛び立ってしまいたい
あなたを
銀河鉄道の夜
僕はもう空の向こう 飛び立ってしまいたい
あなたを想いながら
星めぐりの口笛を吹いて
裸のまま 一人ぼっち 涙も枯れた あああ
ハロー 今君に素張らしい世界が見えますか
ハロー 今君に素張らしい世界が見えますか
銀河鉄道の夜
僕はもう空の向こう 飛び立ってしまいたい
あなたを
銀河鉄道の夜
僕はもう空の向こう 飛び立ってしまいたい
あなたを想いながら あなたを想いながら あなたを想いながら