羊文学 (Hitsujibungaku)
風になれ (Kazeninare)
[羊文学「風になれ」歌詞]

[Verse 1]
風が吹いたのを合図にして
雲の隙間から青空を見つけた
聞こえないふりをして
誤魔化していたこと
今、涙にかわってゆけ

[Verse 2]
単純なことだって
いつもわかってるのに
心が絡まって
簡単な正解を選んだ後で
なぜかまた傷ついてる
それにも気付いてる

[Chorus 1]
走る、その先に、どんな未来がきたって
きっと今ならば目を逸らさないよ
手探りのままで駆け抜けた日々も
全部抱きしめて、わたしになるから
繋いでゆくの マイウェイ

[Verse 3]
適当な相槌で
いつもやり過ごすのに
心が逆らって
溢れ出す衝動へ転んだ先で
踊る胸に気付いてる
私が進んでく
[Chorus 2]
走る、その先に、どんな未来がきたって
きっと今ならば目を逸らさないよ
永遠のように長い夜の全てが
眩しい明日へ続いてゆくから
踏み出すの マイウェイ

[Outro]
そっと君に話す
そして、また始まる