羊文学 (Hitsujibungaku)
人魚 (Ningyo)
[羊文学「人魚」歌詞]

[Verse 1]
なにげない言葉さえ
押し寄せてくるようで
目を閉じても世界は
煩すぎるままで

[Pre-Chorus]
誰も知らないで
涙を風にのせてみて
呪いは誰も知らないで
あなたの胸の中に宿ればいい

[Chorus]
過ぎてゆくことばかりが
ずっと眩しいままで
瞬きの間に2人は何を
失ったんだろうか

[Verse 2]
私たちは結局
誰もいない水辺で
飛び込むこともできず
ただ眺めるだけね
[Pre-Chorus]
何も言わないで
思いの影を目で追って
呪いは誰も知らないで
あなたの上に届けばいい

[Chorus]
止まっていた夜を置いて
泳ぎだした季節を
いつの日か忘れてしまえるように
笑ったりするんだ

[Bridge]
ねえ、さよならの代わりに
もう一度夢を見せて
Hey, hey

[Outro]
過ぎてゆくことばかりが
ずっと眩しいままで
瞬きの間に2人は何を
失ったんだろうか
失ったんだろうか, ooh
Ooh