いきものがかり (Ikimono Gakari)
夢見台 (Yumemidai)
[いきものがかり「夢見台」歌詞]

「變わらず步ける」と君のメッセ一ジが
聞こえた時に僕は何をしよう
今までの言葉じゃ持ちきれないほど
大きな夢と共に今日も眠る
降り注ぐ雨が僕の傘を曇らせても
痛いほどの聲で殘した明日を
この手に抱き寄せた

力強くまだ走って 目一杯また走って
遠くなる明日を捕まえにいくよ
ひたすらにまだ走って
がむしゃらにまた走って
ありふれた答えを探しに出かけようか
いつか見てた未來へと

例えばその先が見えなくなっても
凍えた胸を溫めていよう
喜びや悲しみ散らばる世界で
小さな聲をどうか絕やさずに
廣い道の上に人それぞれ道はあって
澄み渡る空に失くした自分の行方を探してる

もう一回そこに立って 背一杯息を吸って
早くなる鼓動を確かめていくよ
「失敗していい」って簡單なことって知って
目の前の扉を開いて始めようか
いつも見てた未來へと
力強くまだ走って 目一杯また走って
遠くなる明日を捕まえにいくよ
ひたすらにまだ走って
がむしゃらにまた走って
搖るがない答えを探しに出かけようか
いつか見てた未來へと