Ikd-sj
合歡 (Ne-Mu) (Remake)
[Verse 1]
ふいに手を得た影の碧し
ゆえに名を付した花を染めたら
[Pre-Chorus 1]
泡に多の祈り綯いたり
[Chorus 1]
甘い夢と嘯いた
明かりを亦、ひと対
赤子の手の程先で
君の指を見せている
[Verse 2]
狂い永久を知る滑稽の後で
夢を話そう 果てへゝ
[Pre-Chorus 2]
灯して亦、あの色に変えては祈り乞うた命を
[Chorus 2]
甘い夢と嘯いた
明かりを亦、ひと対
二度とは手を解かぬよう
雨夜に背を向けて祈った
[Chorus 3]
甘い夢と嘘を吐いた
明かり濡れた頬先
雨に言えど届かない
雨夜に背を向けては祈る
赤子の手を曳いては
行けど今も遠くて
暗夜道を舞い遠ざかる
あの鳥は
合歡
合歡
合歡