[Verse 1]
口の裏のほう 虫の這う舌に
味のない蝶の 蛆の涌くザーメン
壁の内部に神 代わりに死体に
鮮やかなハイビスカス 目の裏に
繰り返す模倣の上に更に上書きを重ね
その偽りの希望を手にする為にさえ
自らまた繰り返す模倣の上に
映し出す偽りの未来と
その喰いかけの赤い腐ってるメロンに
吐きかける唾を さあ
[Chorus]
完全な最高の満ち足りた透明な球体の壁の膜の外へ
壁の膜の外へ
壁の膜の外へ
[Verse 2]
天井を覆い尽くすくらい舞ってる
鮮やかな蝿に 似せて映した未来を その手に
手を伸ばし 掴み損ねた
短いその手を伸ばし 求め
自ら血塗らした手を 伸ばし
指の先の未来に
嘘と偽りのいつか見た
狂った世界が ずれる
海に 真っ赤に映し出されては
消える 全てを灰に
火を放ち 神を捨て
自らその蛹を今殺す為に さあ
[Chorus]
完全な最高の満ち足りた透明な球体の壁の膜の外へ
壁の膜の外へ
壁の膜の外へ
完全な最高の満ち足りた透明な球体の壁の膜の外へ
壁の膜の外へ
壁の膜の外へ
壁の膜の外へ
壁の膜の外へ
壁の膜の外へ
壁の膜の外へ
壁の膜の外へ
壁の膜の外へ
[Outro]
ゼロに透ける 偽りに重ねる
未来を映す嘘の希望を その手に
ゼロに透ける 偽りに重ねる
未来を映す嘘の希望を その手に
ゼロに透ける 偽りに重ねる
未来を映す嘘の希望を その手に
ゼロに透ける 偽りに重ねる
未来を映す嘘の希望を その手に
ゼロに透ける 偽りに重ねる
未来を映す嘘の希望を その手に
ゼロに透ける 偽りに重ねる
未来を映す嘘の希望を その手に
ゼロに透ける 偽りに重ねる
未来を映す嘘の希望を その手に
ゼロに透ける
ゼロに透ける
ゼロに透ける
ゼロに透ける