宮下遊 (Yuu Miyashita)
妖人 (Oyozure-bito)
[宮下遊「妖人」歌詞]
曇天は昨日からまやかしと飛行する摩天楼
必然と惹かれるバラッド
これは純情恋情歌
提灯は光を成すその先で影踏む若人
偶然と偽善を装った化物
最低な昨日でさえ平然とステップする若人
無限を創造するメソッド
これは純情恋情歌
待ち焦がれた感情さえ置いてけぼり買いかぶられ
彷徨う心は貴方を見ていた
はらひら 素敵さ
いずれ灰が芽生えるミステリー
この夜はまた金色の煌めき
妖と舞う貧弱なメロディー
ちょいと待って
立ち止まって
いつかは言葉と言葉が劈く淡いエレジー
察しあって
無理しないで
いずれは涙と怒りの最終議論でしょ
混沌を催した腐敗が侵食する伽藍堂
それを有限とたとふメソッド
これは純情恋情歌
未来でさえ幸福さえ噛み付きあう者ばかり
あいつもこいつも消えてよ来んなマジ
はらひら 素敵さ
いずれ灰が芽生えるミステリー
この夜はまた金色の煌めき
妖と舞う貧弱なメロディー
はるはらひら 素敵さ
いずれ愛が朽ちてくストーリー
この夜もまた金色の煌めき
妖と舞う貧弱なメロディー
妖に這う静寂なメロディー
「封」