ツユ (TUYU)
終点の先が在るとするならば。(If There Was an Endpoint.)
[ツユ「終点の先が在るとするならば。」 歌詞]
[Intro]
でも私は悔いて叫んで雨が降って
[Chorus]
ねぇ聞いて
終点の先が在るとするならば
願っていいのなら
もう一回現世で降りて
初めからやり直させて?
終点の先なんて在りはしないなら
私はずっとこうして
涙を溢し続けるの?
後悔をしているのね
早まったあの私を
どうか抱きしめてよ
って去って
[Verse 1]
お花畑 ぽかぽか
綺麗な川の水を浴びて
夜はお星さまが近くで見れて
だけど誰も居ないんだ
[Pre-Chorus]
私が確かに望んだことで
そうだっけ?
何で生きてる時の私は
死にたいって思った?
[Chorus]
ねぇ聞いて
終点の先が在るとするならば。
ないものねだりで
だってあのバスに乗るまでは
「消えてしまいたい」嘘じゃないよ?
終点の先なんて在りはしないなら
私はずっとこうして
涙を消えた傷跡に
後悔の念で濡らして
早まったあの私を
どうか巻き戻して
って去って
[Bridge]
消えてしまいたい生涯なんてもんに愛を望んだって
消えてしまいたい生涯なんてもんに温もり望んだって
[Chorus]
ねぇ聞いて
終点の先が在るとするならば
救ってくれませんか?
もう消えたいなんて言葉を
使わない保証は無いけれど
だからってバス乗って逃げても
解決するはずもないから
涙を受け止めてほしくて
後悔をしているから
早まったあの私みたいに
あなたにはなってほしくなくて
終点の先が在るとするならば
ほら奪って去って