TOPHAMHAT-KYO
Watery Autumoon
Watery Autumoon…
想い空焦がす
Watery Autumoon…


Watery Autumoon 月が零す Drop it now, Fall in drops
小さな雨粒 命を灯す Come into bud
狭小な塔に篭もる 延びた光は細く溢れる
誘われるが如く それを見つける Watery Autumoon
宝珠のような瞳に見蕩れ時が止まるような錯覚
それがどうだ ほんの数ヶ月経てば赤子から麗しいビッチ
すくすく育つ 兎角艶のある女子の噂は
瞬く間に広まる Watery Autumoon
ごった返していた男共は夜這いに来ては Give up
But not end yet それでもめげず
しつこい想いに従順に直向き歌う
こっちを向いてくれないかな 受動じゃ到底結えない仲
夜が満ちれば見下ろす月がにやり笑う


Watery Autumoon…
想い空焦がす
Watery Autumoon…


Sing in the moonlight
思いの欠片散りばめた歌
羽衣と共にゆらゆら彼方遠ざかる
月夜に燃ゆる富士の山

Watery Autumoon 暗中模索されど能わず
So I do 甲斐なく敢え無く終わるなんて
I can’t accept しゃらくせえ
追いかけるもすり抜ける
人に非ず 光そのもの輝き秘めた Watery Autumoon
やがて来るお迎えは月の満ちる十五の夜
You know what? 最後に詠まれた歌に漸くあなたに想われた
見目麗しいその姿は天へ昇るに相応しい
Happily ever after 月以外は満ちない物語


Watery Autumoon…
想い空焦がす
Watery Autumoon…


Sing in the moonlight
思いの欠片散りばめた歌
羽衣と共にゆらゆら彼方遠ざかる
月夜に燃ゆる富士の山