ぜんぶ君のせいだ。(zenbukiminoseida.)
凶葬詩壱鳴り (Cremation Poetry)
[ゆくえしれずつれづれ「凶葬詩壱鳴り (feat. ぜんぶ君のせいだ。)」 歌詞]
[Verse 1]
ひらびらゆれてるきらぎら抉ってる
ゆらぐら背伸びした聖書破る
Hey, mic test, one, two とか言ってみるっうー
Y.S.T.Z. U ちょんちょんちょん
[Chorus]
静寂と喧騒を掻き混ぜた精神的外傷を
飲み込んだ凶行を幻想を夢に見るみる
生きるってなーに?
[Verse 2]
ぬるぬる落ちた林檎くるぐる間違った人間
ちゅくぢゅく腐ってく侵食の加速
何となく生きてて(あー)何となく笑ってる(うー)
何となく泣いてきた 証はなしよ(なしよ)
何処へ流れ着くのか?(いぇっせっしょー)
麻痺を犯し続ける(ける)
つれづれなるままあなたのもと
つれづれなるままあたしは此処
つれづれなるままあたまの中
つれづれなるままゆくえしれず
[Chorus]
混沌と虚無の音噎せ返すまで繰り返す
寥々と相殺し面妖な擬態転がる
[Bridge]
意味などなく光る毒が回り動けない「嘘」
辞世の句はあなた次第街並みは青あお
「黒」
[Chorus]
さようなら塗り潰す存在を証明す
底辺よ美しく絶世の玩具散るちる
静寂と喧騒と混沌と虚無の音
飲み込んで凶行と幻想を起こし得るべく
[Outro]
ゆくえしれずつれづれに仰ぎ見る空模様
流れ出る涙なら舐めとって噛み付くわ