ぜんぶ君のせいだ。(zenbukiminoseida.)
独白園 (Monologous Garden)
[ぜんぶ君のせいだ。「独白園」歌詞]

Welcome to the New HELL 切って張る True Days
出会ったが THE END 想われて Heavy weight
背筋凍らす誰の視線?(ぼく!)
晴れて重みで増す 妄想レス
朝から晩まで君、戸惑う。
惚れた腫れたで痛む、恋苦しむ。
揺れ動く心千切れていく音。
元居た場所には戻れない序章。
君から始まる毎日も(もう)
箱庭壊すトワイライト

目を閉じたまま 言葉にならないの
空恐ろしいのはさ 七色の狂気たち 深層心理
ぼくから、君へのノンフィクション

側に居て寄り添っていても独り(ちぬ)
なんてね。どこまで卑屈

もし君がこの胸で 泣いてくれるのなら そっと
ぼくの黒ずみ沈む核がさ 震え清むのかな…

禁断の果実齧る残骸(シャクシャクシャクシャク)
後悔などない むしろ とめどない!
アダムとイブはじめ 人間なりの解
伴い ぼくは君の首を絞めたい。
ねぇ? 引くでしょ? 重い? 理解。
ねぇ? これこそ 本性だから
ねぇ? いつまで そこにいるの?
ねぇ? キスして。

だって怖いんだもん…
いつか君が居なくなってしまうかもしれないって考えたら
この苦しさを何処に向けたらいいのかわからないよ…

君がいつか くれた言葉 胸の奥の 深い所に
隠してるよ 忘れたかな? ぼくはずっとね、忘れないよ。
生きるため

空っぽが満たされて 色付いた
君から、ぼくへのフィクションと。
側に居て抱きしめて 軋む程
なんてね、永遠まで2人…

今日命尽きるとも ぼくはぼくに生まれ変わって
必ず君見つけるだろう そして、泣くから。

君は笑って手を振って 「バカなやつ」って蔑んでいい
それ見てやっぱりぼくは 泣き崩れるから。