[ぜんぶ君のせいだ。「SCAR SIGN」歌詞]

[Intro]
この身焦がれて、尚、望ム
偽物の行列
道化の行進にさえならない
所業の果てに君は

[Verse 1]
開け放ったの、扉鍵はとうに飲み込んでる
甘言と蛇の童話臆病さに疲弊してる
寄ってたかって群がる現象名称
「KIMOCHIWARUI」ほら合掌
歪む人の性、悪意、愛
混沌踊って切りうる矜持
「そんなもんだよ」剥がれた鍍金
自分勝手の「閉じ込められた」
には愛想尽きる
「歴戦の狂気こそ true anthem」
引き換えに「生」を得る

[Chorus]
「傷がいい」この胸の真ん中
証は生々しくていい
地獄？ぼくが居て、君が居る
絵空事もぜんぶこの手に
明ける 夜明け抱きしめ
[Verse 2]
間違いだらけ何度も傷口に塩を塗って
痛みと情けなさにクラクラする度 revenge
募る想い怨念染みてて危険ロマンス player
「何もかもを身勝手に背負う」

[Chorus]
傷を今、この胸の真ん中
具現化した誉が良い
いっそ一生涯消えぬよう
深く色濃く残るよう
何一つ、忘れない

[Post-Chorus]
静寂迷い現白夜
真実孤独（歌い繋ぐ証明）
限界破裂超える遥か
心室誇る（刹那、七、革鳴）

[Bridge]
叛逆狼煙八千代 感覚重み最後
貴方や君や私が付けた
紛れもない証それが今は
愛しく愛せる唯一つとして
貴方や君や私に残る
今生後悔一つとしてなく
笑える未来と盲信須く
我等、常に、最前線に墜ツ
[Outro]
いつか君と並べる日には
傷と傷で愛し合う