22/7 (Nanabun no Nijyuuni)
Mirai ga Aru kara
ナナニジ 「未来があるから」歌詞
誰かに手首をぎゅっと掴まれて
行くなと言われて引き留められる
そういう経験したことあるかい?
もちろん愛だとわかってはいても…
抵抗したのはなぜだったのか?
腕を振り切ったのは プライドに似た変な意地だ
君が思ってるより 僕はいい人じゃない
嘘はついていないけど正直でもない
君が知ってる僕は 本当の僕じゃない
自分でも呆れるほど自分が好きになれない
未来があるからいいじゃない?
振り向きざま
僕に言うつもりか
事実がどうでも関係ないなんて
勝手な理屈と思ってしまう
何より大事な基準はいつでも
白とか黒とか二つに一つだ
逃走したのはどうしてなのか?
裏切られたとしても そう簡単に傷つくものか?