22/7 (Nanabun no Nijyuuni)
Jinkakuhoukai
ナナニジ 「人格崩壊」歌詞

突然の雨だったら
濡れるのもしょうがないでしょう

信じ切ってたあの人から
夕立のように裏切られた

愛はいつもあやふやな感情だし
誰の心も絶対縛れない

こんな愛してちゃダメなんだ
嫌いにならなくちゃ精神が保てない
愛しさの傷口を
ちゃんと自分のこの目で見なきゃ痛みも感じない
「否定された悲しみの矢を何本も体で受け止めながら
それでも微笑んでいられるのは、
憎悪を愛が認めようとしないから」
ああ 人格が崩壊するよ

このままずっと晴れた日々が
続くなんて思ってなかった

やがて嘘は雷鳴を響かせて
まるで世界を引き裂こうとしている