SixTONES
Rosy
[SixTONES「Rosy」歌詞]

ドドド毒にまみれ 感情
ミミミ見えなくなる本能
獰猛で愚蒙な衝動 現る

あれもあれもと欲張れば
犠牲をも孕んだカルマ
簡単に露わになるシルエット
ゆらゆらと

誰も彼もハマる泥中に咲く花
あんたがったどこさ
絢爛 故消えてく色味
逆さまで

整然?全然
散らかる見解
呼ばれたようで 振り向きゃ戦友
是が非でも 偉大な根源
千切れ 尚

誰かさんがくれた筋書きは捨てて
朽ち果てぬ蔦に悪あがきしましょ
分かち合いの果てに紡がれる糸
見据えろよ ただ
摩天楼の針の間に
薔薇色舞うバラバラと
色揺らぐ世界グラグラと
何たるや 雁字搦めの
運命に問う
感度のいい指先で裂く
狼狽えた日の夢の翳りを
何度でも何番目でも
喜劇となるまで

抗うは風の船
胸に張り付いた
なけなしの愛とまた
明日を占え

綻んだ瞳を伝うは
痛み絡み取る涙よ
強情で拒んだ躰 預けて

どれもこれもとなる前に
足場の無い部屋から さらば
ハレもケも詰まる所は
在るが儘

遠路遥々どうにか辿り着いた現在を
あーでもこーでもして何とか魅せましょう
哀しみを抱いた者に宿った
灯りがひとつ
枯れた嘘に滴る
誰もが持つ○○に
何を入れるかはそれぞれに
塩梅は 取る采配は
託されていく
捉えて囚われるなら
失せぬ願い 生まれる想い
最期まで 何時何時迄も
変わることのない

研ぎ澄ませ其の美学
どんな孤独も
なけなしの愛とまた
明日を誘え

シナリオ次第の時間は止めて
Ayy, by myself
Go ahead

薔薇色舞うバラバラと
色揺らぐ世界グラグラと
何たるや 雁字搦めの
運命に問う
感度のいい指先で裂く
狼狽えた日の夢の翳りを
何度でも何番目でも
喜劇となるまで
抗うは風の船
胸に張り付いた
なけなしの愛とまた
明日を占え