Xinlisupreme
Seaside Voice Guitar
[Xinlisupreme「Seaside Voice Guitar」歌詞]

海はあおく染まり 二人きり眺めていた
さりげなく日射しは 長くのびて照らしてた

海にすい込まれ洗われた 君が描いてた明日は
結構すばらしい詩で
君の横に座った僕は なんにも知らない顔して
脱いだ靴 足元に揃えてた

たとえばもしこの世界が夢ならば
目覚めれば僕は 君を忘れるのかな
似合いすぎた景色のなかで 不安に
少しずつ心をうばわれた

波の数 かぞえてた君はおかえりと強く声かけて
ひとみに僕の心を写してた
君は確かに此処にいて 望んでいた風景のなかで
僕を見ている 今の僕がいた

海岸へと拡がる 心で遊ぶメロディー
波の音に遇えば 繰り返し打つリズム
思いがけず胸の奥まで 長くのびて照らしてた

二人は今夜の夏の夢を
朝には忘れてしまうのかな
いつか夢で もしまた遇えたならば
せめて忘れない夏の夢ならば
海はあおく染まり 二人きり眺めていた
海岸へと拡がる 心で遊ぶメロディー
波の音に遇えば 繰り返し打つリズム
さりげなく日射しは 長くのびて照らしてた
海をみつめ指先で あなたの心にいますと
砂浜に描いた君は 夢のなかで詩にした
ひとみ閉じれば今も あの日の夢を思いだす
耳をすませば今も
君の歌がきこえてる

たとえばもしこの世界が夢ならば
目覚めれば僕は 君を忘れるのかな
似合いすぎた景色のなかで 不安に
少しずつ心をうばわれた

たとえばもしこの世界が夢ならば