カネコアヤノ (Kaneko Ayano)
抱擁 (Hōyō)
[カネコアヤノ「抱擁」歌詞]
星が降りてくる夜の話
君と作った電車のレールは途中で止まってるね
水が溢れてしまった
悲しい きっとこれは誰も悪くはなくて
ただ、ただ、
抱擁をまっていた 胸の中で
まるで私が聞き分けの悪い赤子のようにぎゅっと
二十二世紀の愛のかたち
月の光を忘れないで坊や からだは暖かい
年はまた明けていった
天井の角を見つめ 心を許したかったから
ただ、
抱擁をまっていた 胸の中で
まるで私が聞き分けの悪い赤子のようにぎゅっと
抱擁をまっていた 胸の中で
からだの中を流れる血潮 暖かいねぎゅっと
まるで私が聞き分けの悪い赤子のようにぎゅっと