休みの日には車をかきわけて
広い公園を探してみるのさ
なんだか僕の心
行くあてもないように立ち止まってしまうよ
秋の風の気配がしてる 君と僕の夏も終わる
学生通りから声が響いてきて
君の影を連れ去っていくよ
いつかは君を忘れるけど
魔法のような日々は続くのさ
やがて消えるストーリー さよなら
いつかは君を忘れるけど
魔法のような日々が続くのさ
僕らの毎日のはじまり
おとづれた朝が君を支えるよ
やがて消えるストーリー
学生通りのそばを横切って
広い公園を探しにいくのさ
こんな晴れた日には君の住む所まで
歩いていこうかな