太陽に透けてる瞳を見ていた
この世で何より締麗と思った
太陽に透けてる瞳は見ていた
事実を曲げても無駄だと思った
Keep your eyes open もう脂せないように(逸らさないで見た目触れた手暮れた日に刻んだメモリが見抜いた嘘を)
Keep your eyes open もう忘れられないように
(少し霞んで)
今しか残らないそんな気がした
どうせ知らない方が
いい話なら聞かないでおこう
下向く君の気持ちを汲もう
誤魔化しの笑みじゃ、もう2度と笑えないよ
今は遠く遥か向こうの
君すら陽に透けて見えるの
嘘は似合わない
嘘は似合わない
社会の目 悪魔の手
繋がりたくないが
繋がるね
現実世界はてんでイマイチ
まるでさおとぎ話のリアリティー
駄菓子屋で パカしてて
怒られてって記憶辿るのさ
夜には見えない、御天道様には
昼寝の眼で見て欲しいのさ
噴き出すクラブソーダの音で
目を覚まして飲み干す 昔から変わらないラベル
色提せない 相変わらずで
なんか愛しく思えて どうでも良いことばっか覚えて しまって
目を伏せる悪い癖がついた
Keep your eyes open もう腸せないように(逸らさないで見た目触れた手暮れた日に刻んだメモリが見抜いた嘘を)
Keep your eyes open もう忘れられないように
(少し霞んで)
今しか残らないそんな気がした