King & Prince
Endroll
[King & Prince「Endroll」歌詞]

こんな静かな夜は
空がさみしく見えた
隣には君がいたことが
嘘みたいと思えるよ

星が綺麗だから
ずっと眠れないんだ
思い出がエンドロールの様に
あのメロディーを奏でるよ

二人の未来はいつだって
不確かなものばかりだったけど
そばにいるだけで良かった

無邪気にはしゃいで笑い転げたり
素直になれず言い争った日々も
今は愛しくて

君が教えてくれた恋の歌が
この世界の色を変えたんだよ
ふとした仕草も
笑顔も匂いも全部覚えてるよ

零れそうな言葉を紡ぎながら
戸惑う想いは 風に吹かれていた
名もない歌を
この空の下 今日も歌っているよ
まどろみの隙間に
ふいに現れるんだ
夢の中 変わらない二人
ハッピーエンドに見えるよ

季節が変わって行く様に
いつしか僕らも変わったのかな?
当たり前なんてなかった

大丈夫だよなんて嘘ついて
ありがとうって強がって見せたけど
本当は切なくて

君が残してくれた愛の記憶が
モノクロームのまま部屋を漂っていた
明日が来るよ
もう行かなきゃね ずっと忘れないよ

少しだけ あと少しだけ
この夜が終わる前に Oh

君が教えてくれた恋の歌が
この世界の色を変えたんだよ
ふとした仕草も
笑顔も匂いも全部覚えてるよ
零れそうな言葉を紡ぎながら
戸惑う想いは 風に吹かれていた
名もない歌を
この空の下 今日も歌っているよ
ただ君に 恋をしてた